Blog記事一覧 > 3月, 2024 - 京都市右京区の嵯峨嵐山整骨院の記事一覧
就活生のみなさんへ。姿勢がキレイだと良い印象になりますよ。
こんにちは
京都市右京区嵯峨 嵐電車折神社から徒歩1分の
嵯峨嵐山整骨院です。
暖かくなったと油断していたら急に冷え込んだりと
なかなか春は来ませんね。
春が近づいてくるとリクルートスーツを着た人をよく見かけます。
これから面接や説明会などに行くんでしょうね。
でも少し気になることがあるんです。
みんなスマホを見ながら歩いたり電車で座っていたりしています。
そのときの姿は・・・
「すごい猫背になっていますよ!!」
こんな姿を見てどう思いますか?
「カッコいいな」
「仕事できそう」
「ぜひうちの会社で採用したい!」
そう思う人はおそらくいないんじゃないでしょうか。
思った人はよほど天邪鬼な人なんでしょう・・・
まあ普通は良い印象は持たれないと思います。
けれども自分の姿をしっかりチェックできている人は少ないのです。
「そんなことはない!注意しています」
「髪型や服装もバッチリです」
確かに面接時や説明会などに参加している時はそうかもしれませんね。
でも意識していないときはどうでしょう?
「自信ありますか?」
面接官や採用担当のヒトは取り繕った姿よりも
実はそういう意識していないところを見ていることも多いのです。
綺麗な姿勢は好印象を相手に与えます。
面接時に姿勢の良し悪しはあなたの第一印象を左右することになります。
「姿勢や容姿が採用の基準になるなんてウソでしょ」
「そんなこと採用条件に書いてないし・・・」
そう思いますよね。
ある検証実験がありました。
一般の就活生とモデルさんが就活生のふりをした人を集めて
集団面接を受けさせます。
その中でモデルさんにはワザと面接で不適切な言動や行動をとらせます。
その結果は・・・
なんと5社の内、4社が就活生に扮したモデルさんを選んだのです。
これは明らかに容姿が採用の選択基準の一つになっているという考え方ができます。
どうですか
自分の姿勢や立ち姿が気になってきませんか?
「どうしたらいいの?」
見られていることを意識する
街中で目を引く人っていませんか?
つい目に留まってしまう人。
それはその人に目を引き付ける何かがあるからです。
姿勢を美しく保つようにまず意識しましょう。
それだけでも印象が違ってきます。
好印象の人はその人の周りだけスポットライトが当たっているように
明るく見えたりします。
姿勢を正しく
猫背になっていないか鏡で自分の姿をチェックしましょう。
スマホで自分の立ち姿や座っているところを撮ってみて下さい。
「え~~」
「すごい猫背」
「これはダメだ・・・」
こんなふうに感じる人はかなりいると思います。
姿勢を意識してもなかなかキレイな姿勢が保てない人は
体にその不良姿勢がなじんでしまってます。
そうなると自分だけでは元に戻すのは難しいかもしれませんね。
「でも大丈夫」
当院では 骨盤からしっかりと姿勢をキレイにできる方法 があります。
就職戦線を乗り切るためにも 好印象を与える身体作り をしましょう。
健康な身体はそれだけでイキイキとした外見になります。
カラダが元気になると気持ちも前向きになりますよ。
お身体のお悩みやトラブルがあれば
当院にご相談ください。
スタッフが全力でサポートします!
また当院は交通事故専門院でもあり
豊富な治療経験があります。
「治療に行きたいけど仕事で遅くなるから通院できなくて・・・」
そんなお悩みの方も当院は夜22時(受付21時)まで診療しておりますので
お仕事帰りでも大丈夫です。
交通事故でのお身体のお悩みやトラブルもお任せください。
当院提携の弁護士もおりますので
お気軽にご相談ください。
こんにちは
京都市右京区嵯峨 嵐電車折神社から徒歩1分の
嵯峨嵐山整骨院です。
もう4月もあと少し
日差しを見ると春もすぐそこまで来ている気がします。
最近ニュースで「はしか」について取り上げられています。
しかも結構トップニュースでした。
「なぜこんなに注目されているのでしょうか?」
それは感染力の強さにあります。
発症している時の感染力は
インフルエンザの数倍!
家庭内や小さなオフィスなどで発症している人がいると
感染率(発症ではない)はほぼ100%とも言われています。
はしか(麻疹)とはどのような病気か。
麻疹ウイルスによる急性発熱発疹性の感染症で
空気感染、飛沫感染、接触感染等いろいろな経路で感染するなど
とにかく感染力が強いことが特徴です。
乳幼児に好発しますが、麻疹ワクチン接種の国の対策が年代により異なり
抗体を持たない成人の感染が問題になっています。
麻疹の症状
38℃以上の発熱が続き咳や鼻水を伴います。
インフルエンザかなと受診したら麻疹だったということもあるようです。
感潜伏期は10日ほどで最初に発熱で発症します。この時期が
一番感染力が強く注意が必要です。
発熱の後に耳の後方あたりから発疹が出現します。
発疹の1~2日後に口腔粘膜にコプリック斑があらわれます。
この白い特徴的な粘膜疹で麻疹の確定診断がでることが多いようです。
発疹は徐々に全身に広がり数日で回復に向かいます。
治療と予防
ワクチンの予防接種を受ける事が最良の方法となります。
昭和41~53年以前に生まれた人
自然感染による免疫を獲得している人が多い。
昭和53年~平成5年
麻疹ワクチンの定期接種(一回)を実施。平成元年からは
MMRワクチン(麻疹、風疹、おたふくかぜの三種混合)と風疹ワクチンの
選択可能となりましたがMMRのおたふくかぜワクチンでの副作用による髄膜炎が
問題になりMMRワクチンは中止となりました。
それにともない平成6年より麻疹ワクチンも
任意での接種(努力義務)に変更されてしまいます。
ですから副作用の事もあり、この前後の接種率は低いものになりました。
平成18年~
麻疹の予防接種はMR(麻疹、風疹混合)ワクチンの定期接種(2回)
2回行う事により麻疹に対する免疫をしっかりと付けるようにと実施。
この後、高校生、大学生の間で大流行し予防接種の意識は高まった。
そのためワクチンが不足することも多く見られた。
このように年代によっては麻疹に対する抗体を持っていないこともあります。
子供のころに自然感染した、予防接種を受けたはず・・・そう思っていても
間違っていることもあります。
心配な方は病院での抗体検査やワクチン接種をおすすめします。
お身体のお悩みやトラブルは当院に
おまかせ下さい。
スタッフが全力でサポートします!
また当院は交通事故専門院でもあり
豊富な治療経験があります。
事故でのお身体のお悩みやトラブルも
お気軽にご相談ください。
夜22時(受付終了21時)まで診療していますので
お仕事帰りでもどうぞ。